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2004/12/10

Permalink 03:15:33, by Nobuo Sakiyama Email , 6 words   Japanese (JP)
Categories: 情報社会

重い3秒ルール問題

少し前の話になるが、GLOCOMで東浩紀さんがやっている「情報社会の倫理と設計についての学際的研究」、通称 ised@glocom倫理研第1回研究部会の議事録が公開された。この会合にはオブザーバーという形で出席させて頂いた。オブザーバーは、多少の例外を除くとおおむね round table的な討議の聴衆であり、最後に質疑応答で質問する、という役割であった。

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2004/10/31

Permalink 13:01:09, by Nobuo Sakiyama Email , 13 words   Japanese (JP)
Categories: いろいろ

はてなダイヤリーにメモ帳サイトをはじめました

このblogでは、ある程度まとまった自分の意見や一次情報を出すつもりでやっている。そこで更新があまり多くなかった。

しかし、実際には、単に手持ちの情報をもっと出していくという必要性を強く感じはじめた。そこで新しく別のblogなどをたてることにした。

ひとつは、自分のサイト内に新設するというのが、単純な方法だ。しかし、ここでは情報を発表したいのではなくて、情報を他の方々に提供するであるとか、共有するであるとか、そういうことが目的だ。その場合に、自分のサイトを使うのが効果的かどうか、疑問がある。

そこで、過去に自分の中で決めた方針を曲げて、はてなダイヤリーを使うことにした。サイトは http://d.hatena.ne.jp/sakichan/とした。はてなダイヤリーのほうでは、議論などはあまりしないつもりで、ネタをクリッピング的に出していくつもり。ニュース的な要素もあるかもしれないけれども、自分の関心に沿った形となるので必ずしもニュース的ではないかもしれない。

追記: 結局、ノイズが多すぎるので、はてなダイアリーをメモに使うのはやめました。自サイト内に設置しなおしました( http://blog.sakichan.org/memo/)

2004/09/16

コンピュータ技術者のためのガイドライン: すでにある!

最近、コンピュータ技術者も社会的責任をはたすべくガイドラインを用意してそれに従って行動すべきだ、という声が高まりつつある。これは、Computer Professionals for Social Responsibility(CPSR)会員である私としては、非常に喜ばしい傾向だと思う。

さて、ではそのガイドラインとはいかなるものであるべきであろうか?実は、非常によい、基本指針となる文書がすでに存在している。それは、Eric S. Raymondによる
"On Socially Responsible Programming"という文章だ。これは、CPSRのノーバート・ウィナー賞の受賞スピーチとして用意されたものだ(スピーチ自体はRaymondは受賞式に出席できず代読された)。これは、非常に都合がよいことに、yomoyomo さんによって、
「社会的責任をもったプログラミングについて」として日本語に訳されている。

この文章自体は、たしかにyomoyomoさんが冒頭に注釈するように、Raymondのリバータリアンとしての信条が反映されているし、また、彼はアメリカ合州国の市民としてアメリカ合州国憲法の修正条項を参照する形で述べている。しかし、この文章で述べている中核的な内容というものは、リバータリアンに限定されず市民社会のなかで生きるコンピュータ技術者としてとるべき立場を極めて簡潔に記した素晴らしい文章だと思う。

日本の社会に生きるコンピュータ技術者のみなさん、ともに歩みましょう!

追記: yomoyomoさんの日本語訳のURLをサイト移転に伴い変更(9月25日)。

2004/09/11

Permalink 17:23:32, by Nobuo Sakiyama Email , 1 words   Japanese (JP)
Categories: 通信傍受

とりあえず負けました

通信傍受用仮メールボックスについての情報公開請求につきまして、部分開示となったものの不開示部分について異議申し立てを警察庁に対して行ったものについて、内閣府の情報公開審査会に諮問されていたわけですが、このほど答申が出ました。

結果としては、異議申し立てをした部分について、答申のなかでは何ひとつ覆ることなく終わりました(諮問の直前に警察庁が自ら開示範囲を一部拡大したということはあった)。答申を経て警察庁の裁決となるのですが、答申でゼロ査定ということはもう負け確定。訴訟はお金もかかるし、勝てそうな気がいまいちしないのでどうしたものかなぁ、というところです。異議申し立てには入れられなかったPacketBlackHole関連の公開情報を加えてもなお厳しそう。

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2004/09/02

Permalink 03:50:20, by Nobuo Sakiyama Email , 30 words   Japanese (JP)
Categories: セキュリティ, , 著作権

『ハイテク犯罪捜査入門 ―基礎編―』のもつ問題(3)

『ハイテク犯罪捜査入門 ―基礎編―』(大橋充直、東京法令出版、2004年3月、ISBN:4809010813)のもつ問題について、
前回に続いて3回目。前回、手をつけなかった "The Shadow Penguin Security - Special Archive -" (P.258)についてである。

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2004/08/23

Permalink 02:49:00, by Nobuo Sakiyama Email , 94 words   Japanese (JP)
Categories: セキュリティ, , 著作権

『ハイテク犯罪捜査入門 ―基礎編―』のもつ問題(2)

『ハイテク犯罪捜査入門 ―基礎編―』(大橋充直、東京法令出版、2004年3月、ISBN:4809010813)のもつ問題について、
前回の続き。

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2004/08/22

Permalink 15:58:06, by Nobuo Sakiyama Email , 21 words   Japanese (JP)
Categories: セキュリティ, , 著作権

『ハイテク犯罪捜査入門 ―基礎編―』のもつ問題(1)

『ハイテク犯罪捜査入門 ―基礎編―』(大橋充直、東京法令出版、2004年3月、ISBN:4809010813)という本がある。かなり話題になっている本ではあるのだが、一方で話題になりはじめた当初から、著作権法上問題があるのではないかという疑問(小島肇氏による問題提起)を生じさせてきた。

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2004/06/26

Permalink 01:27:00, by Nobuo Sakiyama Email , 2 words   Japanese (JP)
Categories: プライバシー, 情報社会

市民の敵としての高木浩光

さて、時間は相変わらずないのだが。

「表現の匿名性のために、存在の匿名性を人質にするようなもの」

高木氏は述べ、「表現の匿名性」と「存在の匿名性」を区別することを重視し、そして前者をおとしめる。しかし、そもそも東浩紀氏が「存在の匿名性」について言及した文脈をみれば、なんとも酷い。

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