2月21日付の読売新聞:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050221i106.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050221-00000106-yom-soci
によれば、NTTデータが4月から7月にかけて横浜市立みたけ台小学校(青葉区)の児童約300人に
「ICタグから電波を常に発信する小型装置」を常時持たせて通学区域にリーダを
30箇所に設置して常時、個々の児童の位置をトレースする実験をするそうだ。
非常通報用のボタンがついているが、それとは別に常時トレースできる仕掛けと読める。
カリフォルニア州のサッター小学校での校舎内でのトレースプログラムが中止になったという報道の直後にこれだ。高木さんが以前から指摘している、悪意の第三者によるトレースを防げる仕掛けであるようにも読めない(なにしろ、「食品の生産・流通履歴の追跡などに利用されるICタグ(電子荷札)を使って」ということだ)し、しかも、個々の児童の交遊パターンの詳細すら分析可能になるような情報が蓄積されるであろうサーバに、個々の親からのリアルタイムでの居場所確認をインターネットや携帯電話で経由で受け付けるということのようだ。4月から個人情報保護法が完全実施されるなか、プライバシーマーク認定事業者としてはかなり思い切ったことをするのだなぁ、と思った。
まぁ、天才的な方が中にいて、全ての問題を解決するシステムを組んだのかもしれないけど。
3月18日追記: この記事の背景として、以下の高木浩光さんの記事をお読みください。
http://blog.sakichan.org/htsrv/trackback.php/ad90710d82e860ca895dded5937a7c2049e1b8ecf293222c64e0ba616df486be
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