Category: プライバシー

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2008/07/24

Permalink 01:33:59, by Nobuo Sakiyama Email , 28 words   Japanese (JP)
Categories: セキュリティ, プライバシー

端末製造番号とクレジットカード番号が紐付けられる提案がされている

前回のエントリは、あまりにポジティブすぎる気もしたので、高木さんの懸念を補強するようなネガティブな話も。 総務省、というか、テレコム業界用語的な意味での「通信プラットフォーム」という言葉には、インターネットが基本でものごとを考えてきた身には極めて独特なニュアンスがあって、その言葉で差されているのは、端末やサービスサイトのサーバーといった end の中のアプリ層までのプロトコルスタックも含むが、中心となるのはネットワーク側の機能で、そこの「高度化」を前提に、それを「オープン化」すべきというのが最近の論… more »

2008/07/23

Permalink 02:47:57, by Nobuo Sakiyama Email , 41 words   Japanese (JP)
Categories: セキュリティ, プライバシー

むしろ「ケータイ」を変えようよ

大変な反響を呼んだ高木さんの「日本のインターネットが終了する日」への応答として。日本のネットを終わらせないためには、ケータイビジネスのほうに変化を促す必要があり、そして、そのチャンスは今ちょうど現れている。そして、多分、なるべく早く変化を促すべく仕掛けていったほうがいいのではないかと思う。 高木さんの「ガラパゴス携帯」への問題意識は、もともと契約者固有IDの問題に留まっていない。今回は技術的に別件だからか言及していないけれども、ブラウザーにアドレスバーが存在しない問題にも繰り返し言及している( ア… more »

2008/06/18

Permalink 03:02:07, by Nobuo Sakiyama Email , 16 words   Japanese (JP)
Categories: セキュリティ, プライバシー, 監視社会

予告.in の問題について真面目に考えてみるよ

楠さんが予告.inの素早さに興奮していたところまではいいのだが、その後も予告.inで十分じゃんと言っているのをみると、ちょっと待ってよ、と言いたくなった。 予告.inが2時間でやった仕事のクオリティを否定するつもりはない。多分、ネットにどっぷり浸かっていればこういう発想は、思いつきレベルはわりと出てくると思うのだが、そこから動くサイトを作る決断をして即作る、というのは、(これまでの蓄積が効いているにしても)誰にでもできる話ではない。プロトタイプとしては秀逸。でも待ってほしい。 そもそも、「犯罪予告… more »

2008/03/25

楠私案についてそろそろひとこと言っておくか

楠さんの「ネットで子どもの安全を守る包括的な政策パッケージ私案」について、コメント。 「保護法益と政策目標を明確化して政策評価の枠組みを構築する」、というのには、なるほど、とは思った。モラルパニックを防ぐには持続的な評価や調査は不可欠だろう。ただ、そもそもが因果関係すら微妙な部分も少なくないのだから、そういう部分の基礎的な調査研究の枠組が必要だろう。 「有害コンテンツを廃止して違法コンテンツの範囲拡大を図る」というのは、やや疑問。まず、「有害コンテンツ」という言葉の定義の不確かさから、これはインタ… more »

2007/06/02

Permalink 22:31:28, by Nobuo Sakiyama Email , 124 words   Japanese (JP)
Categories: プライバシー

高精度位置情報とMACアドレスのリンクがまずい話

高木さんの日記で、無線LANアクセスポイントと位置情報を結びつけるサービスによるプライバシー問題、というのが扱われていた。家庭内無線LANアクセスポイントと精度の高い位置情報の組が個々の家庭の同意無く収集されることについての問題だ。ここで高木さんは 「MACアドレスは個人を特定するものではない」と言えるだろうか?もし、別のネットサービスで、何らかの目的で家庭の無線LANのMACアドレスを登録して使うサービスが始まったとする。そのサービスもまた、「MACアドレスから個人が特定されることはありません… more »

2006/04/11

他人の「重要情報の漏洩・拡散の防止」につき合う義務はあるのか?

Winnyを利用したウィルスなどによる情報漏洩については、武田圭史氏が、積極的に規制推進の議論を行っている。武田氏の議論は、「個人のプライバシーの暴露の問題」よりは に焦点を当てつつも、そこからさらに「(個人情報を含む)重要情報の漏洩・拡散の防止」にまで重点を置いて論点を拡大している。 しかし、問題は、それらの「重要情報」の漏洩・拡散防止のために、漏洩元とは別の組織や個人多数が、はたして基本的人権を制限されてまで、協力する義務ってあるのか、ということだろう。一般に、漏洩した情報を拡散させたとして、そ… more »
Permalink 04:10:57, by Nobuo Sakiyama Email , 17 words   Japanese (JP)
Categories: セキュリティ, プライバシー, 検閲, 監視社会

「管理できない」システムは悪か?

今さらながらWinnyを利用する情報漏洩ウィルスや、それに伴う「規制」の是非について軽く書いてみたいと思う。 すでに、Winnyの作者の金子勇氏が、研究会・シンポジウムや公判の席などで、流れた情報の管理が出来ないことは欠陥である、という主張をしていて、それは報道もされている。個別のソフトウェアについて、その作者の見解としてそうだ、ということであれば、ここで私はそれについて是非を問うつもりはない。ここで論じたいのは、では、「情報流通を管理しない情報拡散システム」は全て欠陥なのだろうか、ということ、より… more »

2006/01/01

Permalink 02:55:50, by Nobuo Sakiyama Email , 3 words   Japanese (JP)
Categories: プライバシー

個人情報過保護という神話

読売新聞系はじめ一部マスコミが個人情報保護法で個人情報が過保護になっている、というキャンペーンをはっていることもあって、それに同調する意見の方が増えてきている。 blogで直接に知っている方の例だと、砂田薫さんの意見がそれに当たるだろうか。 しかし、問題になっている事態は「過保護」というのとはちょっと違うのではないか、と思うのだ。個人情報保護法などは、個人情報を適正に扱うことを求めているだけであって、そのなかに本人同意がいくつか出てくる。決して、個人情報を常に出せないとか集められないとか、そういう… more »

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