Category: 検閲

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2009/04/18

Permalink 22:39:36, by Nobuo Sakiyama Email , 114 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲

問題はトレンドマイクロだけじゃない

ネットスターの人にウイルスバスターは関係ないと言われてしまった前エントリだが、それはそれとして、「活動家グループ/反体制的団体」がフィルタリングソフトでブロックされるというのは、ウイルスバスターに限った話ではない。フィルタリングソフト業界も淘汰やM&Aがいろいろあり、新規参入もあるので昔の情報だけでは問題があるので、メジャーなものをいくつか簡単に調べて同様の状況があるかどうか見てみた。 簡単にみつかるところで、企業向けで有名なSmartFilterがある。SmartFilterを開発・販売し… more »

2009/04/17

Permalink 23:43:55, by Nobuo Sakiyama Email , 12 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲

根深い「ウイルスバスターによる誤判定」問題

最後に重大な追記あり: 数日前、トレンドマイクロのウイルスバスター2009について、生協関連のウェブサイトが、軒並み有害サイトとしてアクセスが規制されたという報道があり、報道で表沙汰になってまもなく規制が解除されたという報道があった。これは、トレンドマイクロの弁解するような「何らかのミス」というよりも、フィルタリングをめぐる政治的な動きの一端として極めて興味深い。 報道によれば、生協のウェブサイトが分類されていたのは、「活動家グループ/反体制的団体」だったという。トレンドマイクロは、自社でURLの… more »

2009/04/13

Permalink 00:39:44, by Nobuo Sakiyama Email , 9 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 通信傍受, 監視社会

「出会い狩り」問題のやっかいさ

楠さんがmixiの出会いコミュ大量削除問題に言及し、続報も書いている件、実のところ、かなりやっかいんだよね。 楠さんは今回の出会い系サイト規制法改正に問題があったという認識のようなんだけれども、全ての根は、そもそもの2003年の出会い系サイト規制法の立法に遡る。「ネット上に限った交際相手を募集していても『出会い系』とみなされてしまう」というのは、今回の警察庁の要請に限った話ではなく、規制法の当初の解釈基準において、実際に出会うかどうかではない、と明記されていた。最初の解釈基準もパブリックコメント募集… more »

2009/03/20

Permalink 02:06:19, by Nobuo Sakiyama Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲

青少年ネット規制法が早くも改正されようとしている

ふと気づいたんだけれども、今開いている通常国会で、青少年ネット規制法が施行前から早くも改正されようとしている。 具体的には、内閣から提出されている閣法「青少年総合対策推進法案」(審議経過情報・法案)に、青少年ネット規制法の改正が含まれている。 青少年ネット規制法では「インターネット青少年有害情報対策・環境整備推進会議」というのを内閣府に設置して「青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画」というのを定める、ということになっている。ここの「会議」の機能を… more »

2009/02/27

Permalink 02:45:55, by Nobuo Sakiyama Email , 8 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 児童ポルノ問題

鳩山総務大臣の答弁内容には反対だがそんなに「的外れ」ではない

楠さんが的外れと評していた鳩山総務大臣の答弁を含む2月18日予算委員会議事録が出ている。これ、読むとそんなに的外れじゃないと思うんだ。 丸谷議員の質問は、骨格部分は「インターネット上に児童ポルノをアップロードさせないこと」について「まずは産学連携主導で、その上で政府が協力する、若干消極的な印象も受けておりますが、総務省としてはどのように取り組んでいかれるのか」というものだ。これに対して「できる限り前向きに、先手を打ってこの問題を解決できるように、どこまでできるか、これからも研究したいと思っております… more »

2008/12/20

Permalink 01:13:18, by Nobuo Sakiyama Email , 3 words   Japanese (JP)
Categories: プライバシー, 検閲

兵庫県は親子のプライバシーを踏み荒らすそうです

兵庫県が18歳未満の携帯電話でのフィルタリングを義務付ける条例骨子案を発表したという報道があった(神戸新聞、朝日新聞、読売新聞)。各紙報道のほか、兵庫県のサイトで青少年愛護条例改正骨子案に係る県民意見提出手続き(パブリックコメント)の実施についてという文書が発表されていて、条例改正概要、条例改正案の目的・背景、条例改正骨子案などがMicrosoft Wordフォーマットで公開されている(条例案はインターネットカフェ規制、出会い喫茶規制、深夜外出制限の強化、乳幼児への条例対象への拡大とセット)。どうやら… more »

2008/12/19

Permalink 09:45:54, by Nobuo Sakiyama Email , 2 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 児童ポルノ問題

毎日新聞がパラレルワールドに行っている件

毎日新聞の社説なんだけどね、主張の是非はさておき。 警察当局は取り締まりを強化しなければならない。これまではインターネットの接続業者に削除を要請したり、海外からの流入はブロッキングという手法で防いできたが、手ぬるいと言わざるを得ない。 社説:児童ポルノ規制 これ以上子どもを泣かせるな - 毎日新聞 2008年12月19日 ブロッキングは自民党提出法案の附則第二条で調査研究が盛り込まれていて、総務省『インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会』最終取りまとめ(案)でも多くのページ数… more »

2008/12/17

Permalink 00:18:58, by Nobuo Sakiyama Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲

日本のネットでヘイトスピーチが規制される現実的なストーリー

楠さんが私のところを参照して言及したヘイトスピーチ規制の可能性についてなんだけど、少し考えてみたが、やはり、きっかけは人権擁護法案になるのではないかと思う。ただし、人権擁護法案が直接にヘイトスピーチ全般を法規制する、という話ではない。 2003年に廃案になった政府案を参照すると、ヘイトスピーチは「特定の者」へのものと、「不特定多数の者」へのものと大きく二つに分かれている。前者は「人権侵害」の中のひとつで後者は「差別助長行為等」(法案3条2項)。特定の被害者のいないヘイトスピーチに関しては、後者だけを… more »

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