Category: 児童ポルノ問題

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2008/02/17

Permalink 18:27:51, by Nobuo Sakiyama Email , 17 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 児童ポルノ問題

フィンランドのネット検閲の件について補足

直前の記事についてはいろいろと前提について補足すべきことがあるのだけど、追記しすぎるのもなんなので改めて。 Wikipedia の Lapsiporno.info の項目に出典付きで書いてあるのだけれども、問題のフィルタリングを根拠づける法律にはフィンランド国内の大学の法学部から違憲の疑いがあるという声明が出ていた(が、可決され施行された)。加えて、Lapsiporno.info はそもそもフィンランド国内にサーバーを置くサイトなので、本来、法的には「国外の児童ポルノを置くサイト」を対象にしたはずの… more »

2008/02/15

Permalink 05:25:24, by Nobuo Sakiyama Email , 107 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 児童ポルノ問題

中国の国家フィルタリングを他所の国のことと思えるのは今のうちだけかもしれない

日本の携帯フィルタリング騒動の一方で、世界的には各国家のレベルでユーザーの選択なくフィルタリングをかけるアプローチが強まっているようだ。 日本ではあまり注目されていないが、このほど終了した Mobile World Congress2008で、GSM Association が GSMA Launches Mobile Alliance Against Child Sexual Abuseというプレスリリースを発表し、一時間ほどの記者会見を行っている。日本での報道は、今のところ ITproのサ… more »

2008/01/11

Permalink 04:00:00, by Nobuo Sakiyama Email , 13 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 言論・表現の自由, 児童ポルノ問題

いわゆる「違法・有害サイト規制」について(1)

昨年から急速に「違法・有害」にからんだネット規制の議論が高まっていて、今年はまさに実質的な法規制への動きがありそうな勢いになっている。個別の「規制への動き」の話題を追っていくのも必要なのだが、もうちょっと俯瞰的な視点から全体を捉え直していかないといけないと思っている。南方司氏の述べている「平場での議論が煮え切らない」状態を、少し変えていかないといけない、ということだ。この問題、ともすると、単純に規制賛成と規制反対のポジショントークで議論が深まらない、という状況もあるので。 この議論、しばしば「違法・… more »

2007/12/06

Permalink 03:11:45, by Nobuo Sakiyama Email , 7 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 児童ポルノ問題

「インターネット・ホットラインセンター」を別の立場から見てみる

インターネット上の、いわゆる「違法有害情報」の通報窓口であるインターネットホットラインセンターの活動について、最近、担当しているインターネット協会の国分副理事長がインタービューを受けた記事がマイコミジャーナルに掲載されていた。 基本的に私は、国分氏のネット規制推進の活動には批判的な立場ではあるのだが、通報を受け付けている立場からの率直な説明のうちいくつかについては、実のところ同様の認識を持っている。ただ、一罰百戒を狙って処罰範囲を拡大せよ、と、彼らの仕事も無限に拡大しそうな勢いについては、これは、ネ… more »

2007/05/28

Permalink 03:08:20, by Nobuo Sakiyama Email , 28 words   Japanese (JP)
Categories: 言論・表現の自由, 児童ポルノ問題

「わいせつ物」規制は根底から変えたいね

前のエントリからは話題を変えて、法規制がらみの話をしてみたい。 以下、長いので要旨を簡単にまとめておくと、 もう「わいせつ」図画禁止なんか意味ないしむしろ有害だからやめようよ ヤバいものはアメリカのポルノに対する記録保持義務を見習えば排除できるはずだよ 記録保持規制義務っていうことは匿名実写アダルト画像掲示板で儲けてウハウハとかありえないからね このブログでは、昨年度の11月と1月に、「わいせつ」表現取締りが、もはや、より優先度の高くあるべき問題の解決の邪魔になっているんじゃないか、… more »

2007/01/02

Permalink 01:58:57, by Nobuo Sakiyama Email , 27 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 言論・表現の自由, 児童ポルノ問題

通報を処理しきれない警察という観点からコンテンツ規制をみる

すでに昨年のことになるが、 「危機と好機は同時に訪れているのかもしれない」というエントリをこのブログに書いたのだが、あまり反応が無かった。考えてみれば、あまりに一次情報の少ない憶測的な内容だったので、そういうものだろう。そのエントリで書いたことの根拠は、実は他にもあったのだが、それを明かすことについてはまだ躊躇する事情があった。しかし、状況が変わったので、もう少し突っ込んで書いてみようと思う。 警察庁のサイトで総合セキュリティ対策会議の平成18年度第1回総合セキュリティ対策会議(平成18年7月5日)… more »

2006/11/26

Permalink 02:01:58, by Nobuo Sakiyama Email , 4 words   Japanese (JP)
Categories: 言論・表現の自由, 児童ポルノ問題

危機と好機は同時に訪れているのかもしれない

先日、バーチャル社会のもたらす弊害 から子どもを守る研究会が、ついに表現規制に言及し始めた、として話題となっている(例えば山口貴士弁護士のところなど)。 たしかに、山口さんが言及しているように前田雅英座長の発言に極めて問題が多いことには、完全に同意する。ただ、危機ばかりを見つめるだけでは、果実は得られないような気がしている。 この研究会は、あくまでも警察庁の研究会に過ぎないので、携帯電話フィルタリングの件で見られるような自主規制強化のプレッシャーをかける場として使われることはあっても、法務省の法制… more »

2006/08/27

Permalink 16:46:05, by Nobuo Sakiyama Email , 32 words   Japanese (JP)
Categories: 検閲, 児童ポルノ問題

規制強化へ煽る前にやるべきことをやったらどうか

警察庁のバーチャル社会のもたらす弊害 から子どもを守る研究会がすでに数度の会合を重ねている。委員が表現の自由をはじめとする憲法規範を無視したような規制を渇望する意見を重ねて述べていたりすることは、委員の顔ぶれからはいわば想定内なのでそこはとりあえずおいておいて、事務局、つまりは警察庁の態度にあまりに頭を抱えてしまったので。 問題は、第4回会合。ここで、事務局からのネタふりで資料4 関西援交シリーズと称する児童ポルノ製造・販売・氾濫状況についてといったものが提供されている。これをふまえた議論は議事要旨… more »

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